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  • こんにちは。守口市会議員団です。

    守口市のプラスチックごみ 燃料リサイクルからマテリアル(素材)リサイクルへ(「新守口」No1790、2008年8月10日)

    [2008.8.25] -[新守口]

    昨年10月から1362トンのプラごみを収集

     「広報もりぐち」8月1日号掲載の通り、昨年10月より始まったプラスチックごみの分別収集が、9月より週一回の収集となりました。これは市民の要望とともに、市議会では全会派が市長に要求したことがあいまって実施されたものです。分別収集の量も月平均170トン前後、10月から今年5月までの合計では、約1362トンに達します(下のグラフ参照)。

    みんなが払える保険料に 大阪社保協が自治体キャラバンで守口市へ(「新守口」No1790、2008年8月10日)

    [2008.8.25] -[新守口]

     8月4日大阪社会保障推進協議会は5月26日付で提出していた要望についての自治体キャラバンの一環として守口市を訪れ、関係各課と懇談をおこないました。

    第3回守口平和まつり盛大に(「新守口」No1790、2008年8月10日)

    [2008.8.25] -[新守口]

     8月3日、守口文化センター前のカナディアン・スクウェアにおいて守口平和まつりが盛大に行われました。

    新守口No1783(2008年6月22日)~1789(8月3日)をアップロードしました

    [2008.8.6] -[インフォメーション]

    新守口No1783(2008年6月22日)~1789(8月3日)をアップロードしました。

    くすのき広域連合(介護保険)の事務局長が、通勤手当不正受給等で懲戒処分(「新守口」No1789、2008年8月3日)

    [2008.8.6] -[新守口]

     守口市、門真市、四条畷市の3市で介護保険に関する事務を行っている「くすのき広域連合」の事務局長が、通勤手当の不正受給を行っていたことが明らかになりました。

     この事務局長は、門真市から派遣されている職員で、門真市では雇用契約が一年契約で更新されている常勤嘱託職員です。

    日本共産党農業再生プランで宮本・やの両氏が農業関係者と懇談(「新守口」No1789、2008年8月3日)

    [2008.8.6] -[新守口]

     日本共産党の宮本たけし前参議院議員と衆議院小選挙区大阪6区国政対策委員長のやの博之氏は、日本共産党の「農業再生プラン」のパンフレットを持って、守口市の農業委員等農業関係者を訪問し懇談しました。やの博之氏は守口市議時代に、農業委員を20年以上努めていましたので、どこのお宅でも大歓迎されました。

    大阪維新プログラム~橋下改革は府民のくらしを切り捨て、大阪府の解体めざす(「新守口」No1789、2008年8月3日)

    [2008.8.6] -[新守口]

     7月23日(水)大阪府議会7月臨時府議会が終わりました。

    生活道路補修計画作成これ以上放っておけないひび割れのみ計画(「新守口」No1788、2008年7月27日)

    [2008.8.6] -[新守口]

     守口市は生活道路舗装の補修計画を作成しました。道路の舗装の状態を維持する・修繕することを目的に計画が立てられています。全路線を単位区間に分割し、各単位間の路面の状況を比較評価し、補修の優先順位を決定し、計画を作成しています。この計画を作成するのにひび割れ、わだち掘れ(タイヤの跡)平坦性(波打っている状態)などの調査が平成十七・十八年度に行われ、今回の補修計画は費用面で一番安い、ひび割れ調査で補修計画がされています。

    やの博之大阪6区国政対策委員長放出で党を語る(「新守口」No1788、2008年7月27日)

    [2008.8.6] -[新守口]

     放出駅を下車し、商店街を抜けると街角・商店のシャッター掲示板などに日本共産党やの博之のポスターが目立ちました。七月十九日は鶴見区放出・今津日本共産党後援会主催の学習会が、放出駅近くの集会所で開かれました。まず感じたのは、今まで一度も顔を出したことのないところで、ポスターを張り出し、名前を広めていただいていました。私は三〇名ほどの参加者に鶴見区ではあまり名も顔も知られていないのでと前置きし、私個人の活動歴を語り、今日の小泉・安倍内閣が進めた構造改革「新自由主義」が貧困格差を広げ、あらゆる分野で矛盾を拡大している、福田内閣もそれを引き継いでいる。アメリカ言いなり、大企業・大金持ち応援の政治を変えて、国民生活を守り応援する政治にと共産党の政策を語りました。参加者から「今の自民・公明党の政治はひどい」や、「やのさん、ポスターの顔より、実物の方が若いし、元気」の声に励まされました。

    介護保険の障害者控除遡って実施しないのは守口市のみ、くすのき三市で同一サービスを(「新守口」No1788、2008年7月27日)

    [2008.8.6] -[新守口]

     介護保険の要介護認定を受けている人は所得税の障害者控除が五年に遡って受けられる自治体が全国であります。このくすのき管内では門真市が今年十月から、四条畷市は十一月から実施をすると公表しました。守口市は今だ実施されていません。守口市の実施しない理由に様式の記載内容が障害手帳と同一になっている。税の取扱については障害認定と同様にすべきであるため様式に加筆又は修正してはならない。有効期限の始期については、記載可能と国会で答弁しています。国会の中村政府参考人の答弁を見てみますと、「障害者に準ずる者の認定につきましては、自治事務として行われているものでありまして、厚生労働省の方において通知によりまして、様式を示しているわけでございますが、この様式例を前提といたしまして、市町村において、必要に応じて、生涯に至った期日を合わせて記載していただく、そういうことはできるようになっております。」要するにひな形は変更しないので加筆・修正は困るが、市町村で作るのならいいということです。この国会答弁を踏まえて五年に遡って控除をおこなうかどうかは市として決めることです。くすのき広域連合では三市が足並みをそろえたサービス提供が利点なわけですから三市とも遡って控除が受けられるようにすべきです。