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  • こんにちは。守口市会議員団です。

    守口新政会は客観的な事実を覆い隠し、偏った認識で市民をあおっています

    [2011.10.14] -[インフォメーション]

     守口新政会という守口市議会の中の3人の会派は、10月10日付の「守口新政会通信」というA4のチラシを配布しています。 .  守口新政会が提案した条例案は2件です。市の財政は「景気の低迷や、人口の減少などにより、市税収入が伸び悩む一方」としていますが、人口の減少がなぜ市税収入の伸び悩みにつながるのかの説明がありません。市税収入の伸び悩みは、人口減少や景気の低迷が要因ではなく、政府の大企業擁護策の一つである大企業減税が最も大きな原因です。さらに、大企業の言いなりになった非正規労働者の増高が、ワーキングプアなどを生み出し、市税収入が伸び悩んでいます。 .  つづけて「生活保護費をはじめとする扶助費の増高などから非常に厳しい運営を強いられております」としています。生活保護費の4分の3は国庫負担金、残りの4分の1は地方交付税の基準財政需要額に算入され、市税は1円も使われていません。なぜ生活保護費の増高が厳しい財政運営になるのか丁寧な説明がなく結論だけが押し付けられています。巧みなレトリックで、ごまかしです。 . さらに、「学校の耐震化など緊急に取り組まなければならない課題」を「解決するためには財源の確保が必要」そのために「議員が身を削る必要があります」と、定数削減と議員報酬削減の理由を説明しています。 .  しかし、提案されている条例による定数削減の効果が出るのは常識的には平成27年度からで、「国の耐震化促進法」では27年度までに耐震化を終わっていなければなりませんから学校耐震のための財源にはとても間に合いません。 .  それでは報酬削減はどうでしょうか? 守口新政会が提案している中身は、まず、47万円にするのは4年間だけで、一時金(ボーナス年2回)は68万円で計算するというもので、効果額としては、とてもじゃないが、学校の耐震化の財源になるような金額ではありません。 .  議員が身を削るときには、そのあと必ず市民に身を削れと言ってくるのは常套手段です。守口新政会は衣の下に鎧を隠し持っているのかもしれません。 .  そして、報酬削減も、定数削減も「守口市民の民意であると考えています」と市民を持ち出していますが、「民意である」とは、さすがに断定できず、「考えています」と事実ではなく、守口新政会の「考え」であることを記しています。ここも巧みなレトリックです。 .  つまり、事実と認識をわざと混同し、間違えるように誘導しながら責任回避を図っている巧妙さです。 .  次に守口新政会への風当たりと題して短文が記されています。 .  「委員会中に委員長から、『これ以上議会を止めると、懲罰だ』という旨の発言がありました」としていますが事実ではありません。10月6日の本会議で、西端市長が誤った答弁を行い議会が中断してしまったときに、議会運営委員会が行われました。その時に本会議は12時を過ぎると流会になるので動議をだし、本会議を閉めることが決まりました。 . ところが竹内議員が動議の内容について市長だけに責任があるということには反対だと言い出したので、委員長は、本会議での西端市長の発言の記録を読み上げさせたうえで「市長がご自分で間違いだとお認めになっておられる。それをあなたは間違いではないとおっしゃるんですか。あなたも議会人ですよ。どこが間違っているかはっきりおっしゃってください」と、委員長は竹内議員に発言を求めたのです。 . 竹内議員は「それであってもその動議に反対します」と正当な理由ではなく感情的に反対であると表明したため、委員長は「今、ここまでやった以上、懲罰にかかることもあることを覚悟しておいてくださいよ。ここまではっきりちゃんと間違いを指摘している。なのにあなたはそれを認めないということは、会議を混乱さしているとしか取れないんですよ」とたしなめたのです。 .  その時、真崎議員も「正当な理由がなくてただそのことだけをいうのは議事の妨害になりますから、正当な理由があって反対されるなら正当な理由を述べて反対してください」と竹内議員に議会人としての最低のルールを示しているのです。 .  「わが会派の提案や質問に対して、すぐに「懲罰だ」と発言…」と述べていますが、守口新政会が委員会で何か提案したという事実がない以上懲罰発言などありえようもありません。この部分の記述は、全くのデタラメです。 .  2面の大日問題や、市長の責任?についてはこれまで批判の見解を発表していますから参照してください。 .  守口新政会通信は、被害妄想と虚飾に飾られた雑文で満ち満ちています。市民に誤った情報をばらまくやり方は議員としての資質と品性が問われることになります。当初は劇場型で面白くても、そのうちに飽きられて、今度は、それまで以上にセンセーショナルなやり方に暴走していく危険性をはらんでいます。