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  • こんにちは。守口市会議員団です。

    カジノの是非は住民投票で… 世論の盛り上がりと多数の直接請求署名で条例制定へ

    [2022.6.1] -[新守口]

     カジノの是非は住民が決める 住民投票を求める会が主催する、カジノ「住民投票」署名運動が、3月25日(金)から始まりました。
     条例案制定の請求は大阪府知事に提出し、大阪府議会で審査されます。「区域整備計画」が可決されると、権限は大阪府に移るからです。国に「区域整備計画」を申請するのも「実施協定(契約)」を結ぶのも大阪府知事となります。契約手続きの凍結をもとめる相手が大阪府知事となります。そのために、署名運動を大阪府全域でとりくみ、府民の意思を示します。
     「求める会」は、カジノを大阪に呼ぶことに、わたしたちは納得していませんとし、そのわけは・・・
    ①カジノは博打。お得意さまは、府民です
    ②莫大な公費投入。納税者負担が膨らみつづけます
    ③「看板」にも「計画」にも偽りあり
    ④実質65年のライセンス。大阪の未来が危ぶまれる
    ⑤住民を置きざり。知らないうちにカジノのまちに?
    と、5つつの理由をあげています。