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  • こんにちは。守口市会議員団です。

    テロ特措法延長反対・戦争でテロはなくせない 大阪から政治の流れを変えようと府民集会開かれる(新守口No1748、2007年10月14日)

    [2007.10.17] -[新守口]

     十月三日、「テロ特措法延長・新法制定反対大阪から政治の流れを変えよう十・三緊急府民大集会」が扇町公園で行われ三千六百人が集合しました。  主催者代表の挨拶では、「福田首相は、テロ特措法・新法を最重要課題として、なんとしてもインド洋での自衛隊による米艦船などへの給油支援を続けようとしています。しかし、自衛隊の給油支援は九・一一テロに対する「報復」として始めた戦争を支援する軍事行動です。テロ対策に何の役にもたっていないばかりか、無数の罪なき人々が傷つき、殺され、国土が荒廃しています。この攻撃を自衛隊が給油という形で支えているのです。こんなことを憲法九条を持つ国民として絶対に認めることはできません」と訴えました。
     来賓として挨拶に立ったのは、東大阪市長選予定候補・長尾淳三さん、大阪市長選予定候補・姫野浄さん、大阪府知事選予定候補・梅田章二さんの三人。その後新日本婦人の会府本部事務局長、大阪民医連事務局長、大阪自治労連婦人部の代表が決意表明し、その後参加者はシュプレヒコールを行いながら中崎町コースと天満橋コースに分かれデモ行進を行いました。この集会には杉本悦子議員も参加しました。