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  • こんにちは。守口市会議員団です。

    共立メンテの答弁書 契約書の仕様書との矛盾が露見

    [2020.9.23] -[インフォメーション新守口]

    指導員雇止め事件 共立メンテの答弁書
        契約書の仕様書との矛盾が露見

     

     守口市から児童クラブ・学童保育を受託した共立メンテナンスという会社が13人もの指導員をこの4月1日から雇止めしたことにより10人の指導員が雇止め撤回を求めて提訴しています。
     10人の原告団への支援は守口市内にとどまらず大阪、そして全国へと広がっています。
     共立メンテナンス側から大阪地方裁判所に「答弁書」が提出されています。その中には守口市との契約を覆すようなことが書かれています。
    「責任者、副責任者の役割は、各学校からの連絡を現楊に周知したり守口営業所で措示した各従業員のシフトについて、従業員の都合が悪くなった場合の調整など、新人でもパート・アルバイトでも行える業務である。」
     各児童クラブのクラスの責任者というのは新人でもできる業務なのでしょうか。守口市の契約時の仕様書には放課後児童支援員の配置基準を「各クラブのクラスごとに常勤2名以上(主任と副担任を事業者で指定することとし、両者とも本業務における事業者の責任者として保護者、登録児童室、小学校及び地域等と必要に応じて連携を行えるように組織体制を確立させること。)」としています。
     有資格者を2名以上常勤で配置し、組織体制の確立のかなめとして責任者・副責任者を位置付けるのが守口市と共立メンテナンスとの契約時の仕様書の中に明記されているのです。
     仕様書による位置づけに比べて共立メンテナンスの答弁書での位置づけは驚くほど低くなっています。責任者・副責任者はパート・アルバイトでできる業務であるとして、現実に有資格者を責任者・副責任者として配置していない場合は、明らかに契約違反です。
     守口市は、実態をきちんと調査し、契約違反による解除も視野に入れて厳正に対処するときに来ています。