こんにちは。守口市会議員団です。
守口9条の会・平和憲法守れの声を高く
日本国憲法改悪反対・「守口平和のつどい」が開催される
11月9日、「守口平和のつどい」が開催されました。つどいは「憲法9条改悪を許さない」を、スローガンに毎年開催されているものです。
今年は最初に、教職員9条の会から学校での平和学習の取り組みが報告されました。児童生徒が長崎や広島などでの被ばく者の体験談を聞いたり原爆の遺跡を見たり、事前学習を行う中で平和の大切さを学び、国語や社会科などでも平和のことを中心に学習が行われていることが報告されました。
その後、関西合唱団で定期演奏会に青年独自のステージを企画した、そのメンバーがサークル「ブルースカイ」をつくり活動していますが、その「ブルースカイ」から平和の歌声が披露されました。
アンコールでは、「線路は続くよ」の替え歌「老後は続くよ」を参加者全員で合唱しました。
第2部は安保破棄大阪実行委員会・代表幹事の植田保二氏から「真の『平和と独立』を求めて」と題した講演がありました。
植田氏は、憲法を破壊し平和を脅かす安倍政治を告発し、「日米地位協定の抜本的改定」を求め「国連での核兵器禁止条約批准の世界的な運動」を力にして軍事同盟にサヨナラ、真に憲法が輝く未来をつくろうと訴えました。